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鳥栖未来計画 成果展を開催

更新日:2024年8月15日


|おことわり

鳥栖未来計画は2021年に佐賀大学の学生によるプロジェクト&デザインチーム"Make-Sense"(メイクセンス)が鳥栖市議会自民党鳥和会より業務受託したことで始動したプロジェクトです。現在は当時、Make-Senseの代表を務めていた高桑と小澤の両名が活動を継続し、任意団体鳥栖未来計画として活動しています。


記事中の提案内容や活動内容については当時の記録をまとめたものであり、現在の任意団体Make-Senseの活動とは異なります。Make-Senseの最新の活動は下のボタンをクリックすることでご覧いただけます。




 

みなさんこんにちは。3月も後半に入り、一段と暖かくなってきました。皆さんいかがお過ごしでしょうか?この度、弊チームでは鳥栖未来計画の成果展示を来月中旬に佐賀大学美術館で開催する運びとなりました。


これまで本計画の展示は鳥栖市での展示のみに留まっていました。そこで学内の学生の皆様をはじめにより多くの方に弊チームの活動を知っていただくために本展を佐賀大学美術館にて開催します。


1|鳥栖未来計画とは?

鳥栖未来計画(以下、「本計画」)は佐賀大学の学生による任意団体Make-Senseが鳥栖市議会自民党鳥和会の依頼により実施する鳥栖市中心市街地の都市空間再編計画です。本計画では都市デザインや視覚伝達デザインの学生が協働し、JR鳥栖駅の駅高架化を前提とした鳥栖駅周辺の都市空間再編について提案しています。※弊チームのホームページに移動します。


2|展示について

昨年10月の第1回最終報告時にコンセプトパネル及び3Dプリンター中心市街地模型を制作しました。本展ではこれら最終成果物の展示を通して鳥栖駅高架化事業に伴う都市空間再編のメリットを来館者の皆様に明示するとともに、次世代の鳥栖市のイメージの共有を目指します。鳥栖の未来が持続可能な魅力ある都市であるために、学生たちが考え、模索した成果をぜひご覧ください







3|ギャラリートークを開催します!

本計画を立案した都市デザイン専攻と視覚伝達デザイン専攻のメンバーによるギャラリートークを開催します。制作の裏話やパネルの見どころ等について解説予定です。詳細な時間帯は下記をご参照ください。


◉ギャラリートークの開催時間帯

①開催日程:会期中の土日と水曜


②開催時間内

各日①,②の時間帯 ①12:15-12:45 ②15:15-16:15

3|会期情報

会場:佐賀大学美術館 2階小展示室・歴史展示室

開館日時:4月9日〜4月22日 10:00〜17:00(最終日のみ15:00)

休館日:毎週月曜日

観覧料:無料

展示に関する問い合わせ先: makesense.official2019@gmail.com


展示責任者:高桑 正誠,小澤 健(Make-Senseプロジェクトディレクター)

※肩書は当時のもの

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